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【ベース】ベースってなに?①

今日からは、いよいよベースです。

 

個人的には、もっともシブくカッコいいパートだと思うベース。

今やバンドにおいても、目立つヴォーカリストやギタリストじゃなく、ベーシストが一番セクシーでモテる、というのもよく聞く話。

 

しかしながら、ベースというのはどんな楽器なのか、どんな音なのか、どんな役割なのか、いまいち分からないという方もいらっしゃるかと思います。

そんなわけで、ベースについてお話していきます。

 

 

まずどんな楽器なのか。

ポピュラーミュージックで使われるベースは、ざっくり2つに分けられます。

 

 

ひとつはオーケストラなどでも使われる「コントラバス」というやつです。

バカでかいヴァイオリンみたいな見た目で、縦に構えて演奏します。

ヴァイオリンやチェロと同じように4本弦ですが、それらとはチューニングの法則が違い、ギターの低音部の1オクターブ下でチューニングします。

後述するエレキベースには、ギターと同じフレット(指板に打ち込まれた金属。これによって半音ごとの正確な音高が容易に鳴らすことができる。)がありますが、コントラバスにはありません。

奏法は、クラシック音楽ではアルコ(弓弾き)が基本ですが、ポピュラーミュージックにおいてはピッツィカート(指弾き)が一般的です。

エレキベースが世に生まれる前は、ベースといえばこれでした。

なので、ジャズやカントリーなど比較的古くからあるジャンル、もしくはアコースティックなアンサンブルにおいてよく使われます。

ただ、ポピュラーのアンサンブルにおいてはピックアップで音を拾ってアンプから鳴らすことも多いです。

日本ではよく「ウッドベース」と呼ばれますが、海外では通じないらしいです。

 

 

もうひとつは「エレキベース」。

ポップスやロックのバンドではこちらの方が一般的ですね。

ベースギターとも呼ばれるくらいで、パッと見ではエレキギターと区別がつかないかも知れません。

一番分かりやすい違いは弦の数で、ギターが6本なのに対してベースは4本です。(ギターにしてもベースにしても、もっと弦の数が多い楽器もありますが、基本的にはギターが6本、ベースが4本です。)

あとはネックがベースの方が長いですね。ギターよりヒョロ長いのがベースです。

エレキギターと同じように、シールドと呼ばれるケーブルでベース用のアンプに繋いで鳴らします。

チューニングはコントラバスと同じ。

コントラバスとは違いフレットがあります。そういう意味ではやはりギターに近い。

奏法は、指弾きの他に、曲調によってはピックを使うこともよくあります。指弾きのバリエーションとして弦を叩くように演奏するスラップ(チョッパー)奏法というのも、今では一般的になりました。

エレキギター同様に、エフェクター(音色を加工したり変化させる機械)を使っていろいろな音色にして演奏するのも、エレキならではの特徴と言えるかもしれません。

代表的なのをいくつかピックアップしておきます。(詳しくはまた後日)

 

フェンダーのジャズベース

 

同じくフェンダーのプレジョンベース

 

ミュージックマンのスティングレイ

 

リッケンバッカーの4003

 

 

その他にも、コントラバスのように縦に構えるエレキのアップライトベース、アコースティックギターのような見てくれのアコースティックベースギターなどもあります。

 

エレクトリック・アップライトベース

 

アコースティック・ベースギター

 

 

今日はここまで~~。

【ギター】ギタリストをピックアップ④アコギ編

好きなギタリスト、ということで書き始めたこの記事ですが、もはやただの紹介コーナーになってしまいました。

が、それでもいちおう私のフィルターを通してのご紹介というところは保ちつつ…。

今回はアコースティックギターの名人たち!

 

いってみましょう。※順不同

 

 

チェット・アトキンス

超レジェンドギタリストです。今となっては技巧的にはほっこりして見えますが、今回ご紹介の他の人たちにもたくさん影響をあたえたことと思います。アコギばかり弾いていた訳ではありませんが。

 

 

トミー・エマニュエル

現代において、「アコギの神」と言われるのがこのお方。このフィーリング!動画はしっとりした曲を選びましたが、アップテンポな曲のドライブ感も凄まじいです。

 

 

ドイル・ダイクス

カントリースタイルの超絶フィンガーピッキングのギタリスト。

 

 

モンテ・モンゴメリー

この人はぶっ飛んでます。むちゃくちゃかっこいい。こんなふうに弾けたい。

 

ジョシュオ・ステファン

この人はジャズ畑ですね。でもいわゆるジャズで言う箱モノギターじゃなく、アコギ使い。繊細かつキレのあるプレイ。しかし、共演のトミーが一瞬で持っていってしまうという……。

 

 

ローレンス・ジューバー

元、ポール・マッカートニーのウイングスのメンバー。正統派なコードワークと言えるでしょうか。

 

 

じつは私は、この手のスタイルにはあんまり明るくありませんで……他にもたくさんカッコいいプレイヤーはいると思います。見つけたらまたご紹介しますね。

そして、カッコいいプレイヤーをご存知でしたら、ぜひ教えてください。

 

あと、アコースティックギターのギタリスト、略してアコギストの界隈では、ここ最近、キャンディー・ラットと言うレーベルが話題みたいですね。

レーベルには、ボディや弦を叩いてパーカッシヴな演奏をするスタイル、いわゆるスラム奏法や、ともするとちょっと曲芸みたいなスタイルの、比較的若いプレイヤーがこぞって参加しているみたいです。

その辺にはさらに明るくありませんで、今回はそういった方達は入っておりません。あしからず〜。

 

初心者のための音楽理論講座 (12)

音楽理論講座の12回目です。

 

今回もコードについて。

まずは「主要な登場人物である7人によって作られる」コード(場面)を。

 

これ、重要です。

主要な登場人物7人によってのみ作られ、それ以外の特別出演、友情出演のキャラはチラッとも出てきません。

 

主要7人これはいわゆるドレミです。

Do Re Mi Fa Sol La Ti の7人。

何度もしつこいくらいの確認になりますが、これらドレミは固有名詞じゃありません。

劇で言えば「役」みたいなものです。Do=音名のC、ではありませんので注意してください。

劇の主役(トニック)をDoとした、ドレミの7人(7音)。

この主要な7人(7音)をダイアトニックノートと言います。

 

 

そういう主要7人の組み合わせで作られるコードをダイアトニックコードと言います。

 

ダイアトニックコードは全部で7つあります。

これは、ダイアトニックノートの7人それぞれが場面(コード)ごとに中心(いっときの主役)になるためです。

 

Doが中心の場面(コード)

Reが中心の場面(コード)

Miが中心の場面(コード)

Faが中心の場面(コード)

Solが中心の場面(コード)

Laが中心の場面(コード)

Tiが中心の場面(コード)

 

の7つです。

 

この場面ごとの中心を「ルート」と言います。

コードのルート、です。

 

 

さて、それぞれの場面には特徴があります。

全く同じじゃ場面転換する意味がないですからね。

 

それぞれの場面で、その場に出ている役(登場人物)と合わせて見ていきましょう。

ここではいったん、4人で一つの場面を作っている場合で見ていきます。

 

 

Doが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Do,  Mi,  Sol,  Ti

非常に落ち着いた場面。日常から始まるストーリーの出だしや、冒険を終えて家に帰ってきたところなど。

 

Reが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Re,  Fa,  La,  Do

暗くやや不安定な場面。雨が降っていてこれから何か起きそうな雰囲気。

 

Miが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Mi,  Sol,  Ti,  Re

薄暗くなんだか不思議な雰囲気の場面。長居はしたくない感じ。

 

Faが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Fa,  La,  Do,  Mi

明るい場面だが、ほんの少しだけ居心地の悪さがあるような感じ。

 

Solが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Sol,  Ti,  Re,  Fa

物語の主役不在でドタバタしているシーン。早く落ち着きたい気持ちにさせる。

 

Laが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  La,  Do,  Mi,  Sol

寂しいけど気持ちは穏やかな感じ。ある意味では落ち着いているとも言える。

 

Tiが中心(ルート)の場面(コード)

登場人物→  Ti,  Re,  Fa,  La

非常に不気味で、ただちに場面転換していきたくなるような感じ。

 

 

と、かなり強引に特徴や雰囲気を言葉にして見ましたが、実際のコードのサウンドと照らし合わせてみましょう。

 

鍵盤等で、とりあえずCが分かりやすいとは思いますが、何の音からでもいいので、Do Re Mi Fa Sol La Ti Do(任意の音をDoとして、全音・全音・半音・全音・全音・全音・半音とステップしていきます。)と何回か弾いて、そのキーに自分の耳をチューニングして(合わせて)いきます。

そのあと、上記のダイアトニックノートのうちどれか一つをルートとしたコードの構成音(コードトーンと言います。)の4つの音を同時に鳴らして、響きを確認してください。上記のコードトーンを左から順に高くなっていくように鳴らしてください。つまり、ルートの音が一番低くなります。

 

いかがですか?

 

とにかく理屈ばかりでなく、耳や感性を使っていくことが、けっきょくは理論を理解する近道だと思います。

 

しかしながら、ここで言っている特徴や雰囲気は、一般的なコードの捉え方を踏まえた私の勝手な表現でありますので、「そんな風に感じないよ!」と言う方もいらっしゃるでしょう。

あくまで雰囲気ですので、「まぁ、そんな風に思えないこともないかな…」と寛大に捉えていただきつつ先に進ませていただきます。

 

 

つづきます~~。

雨の歌③

今日の東京は雨ですね!

 

はりきって雨の歌、いってみたいと思います!

 

……思いますが、

できるだけベタな曲は避けていこうと、思い出したり探したりしているので

けっこう大変です。

 

普段、「雨の曲だから」という聴き方をしないですから。

 

私がとくにシチュエーションを気にするのは、

ドライブのとき→達郎さん

洗濯物干すとき→エアロスミス

くらいでして。

 

……さ、今日もいってみましょう。

 

 

TIMEシャワーに射たれて / 久保田利伸

日本のファンキープレジデント久保田利伸さんの2ndシングル。おそらくは今回の一連の雨の歌特集において、もっともアッパーな1曲でしょう。

 

だいすき / 岡村靖幸

と思ったら、続いてもアゲな曲。当時、和製プリンスとも言われた、岡村ちゃんの代表曲の1つです。和製プリンスかどうか分からないけど、私はどちらも好きです。

 

 

虹をみたかい / 渡辺美里

あれ?…続く曲もアッパーでした。岡村ちゃんつながりで。(しかしこの動画、音が逆フェイズでかなり辛いですねー。)

 

 

みずいろの雨 / 八神純子

あれ?…続く曲もアッパーでした。ベタですが、外せないということで。

 

 

Purple Rain / Prince

みずいろの雨、ときたら紫の雨でしょう。ベタですが、外せないということで。

 

 

10%の雨予報 / H2O

アニメ「みゆき」に使われた曲です。H2Oは「想い出がいっぱい」の方が知られてますかね。アニメでは、サビの掛け声が「みゆき!」となっており、なんとも締まりませんが……。

 

 

前回が90年代だったので、今回は80年代を狙ってみました。だいたいですが。

アッパーな曲が多くなったのは時代ですかね……いや、たまたまですね。

 

雨の歌②

梅雨に入って、雨の曲をご紹介していこうと思っていたんですが……。

 

全然雨降りませんね。

 

いや、いいんですけどね。

でも、せっかくレインシューズも買ったのに……。

今日も快晴。

明日はどうだか分からないけど、もうおかまいなしでいってみようと思います。

 

どーぞ〜〜。

 

 

いつか晴れた日に / 山下達郎

達郎さんで雨の曲といえば、名曲「2000トンの雨」などいろいろありますが、個人的にはこちらをプッシュ。なんとYoutubeにMVが!

 

 

Walking In The Rain / 尾崎亜美

ヒットメーカー尾崎亜美さんが自身で歌った名曲。シンプルで雰囲気最高です。

 

 

Rain / MADONNA

洋楽・邦楽と記事を分けようかとも思いましたが、洋楽に関して「タイトルに”Rain”とでもないと、パッと雨についての曲かどうかよく分からない」という情けない事情に気づきましたので、ここらでちょっとだけ洋楽も入れておきます。

個人的にマドンナ師匠がもっともイケていたと思う、90年代の曲。MVには坂本龍一さん(若い!)が出演してます。師匠がすばらしく美しいです。

 

 

優しい雨 / 鈴木祥子

本当はドラマの主題歌になったKYON2の方を挙げたかったのですが、Youtubeになかったので、作曲者の鈴木祥子さんの方を。作詞はKYON2です。素朴ないい曲。

 

 

好きになってよかった / 加藤いづみ

この方はシンガーで、ソングライティングは(少なくともこの曲では)してないんですね。中村あゆみさんらを世に送った高橋研さんのプロデュース。

 

 

今回はおそらくだけど、ぜんぶ90年代の曲じゃないかな。

たまたまですけど。