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1月もう終わり!?近況ご報告

時の速さよ!

 

もう1月も終わりですか!

 

ビックリ。

いや〜〜ブログの更新がめちゃくちゃ滞ってしまいました。

 

ワタクシメの近況はと言いますと、

昨年末にスクールの演奏会を開催し、生徒さんや講師と楽しい時間を過ごし、

年の暮と年明けにライブを。

来月にはピアノとボーカルコースのchie講師のライブもあり、ゲスト出演させていただきます。

音楽制作の方もありがたいことに絶え間なくご依頼いただいております。

そして、今年に入ってから新入学いただいた生徒さんのレッスンもスタートしました。

新音楽生活を満喫していただけるよう、レッスンにも熱が入る毎日です。

 

そんなこんなであっという間の1月でございました。

↑ライブをしに行った御殿場でのマウントフジ

 

今日は息抜きに久しぶりの映画鑑賞。

「ゴジラ-1.0/c」を観てまいりました。

ゴジラにはほぼ興味のない私ですが、極上のエンタメ作品となっており楽しめました。

ゴジラの音楽といえば、ご存知、伊福部昭先生。

その昔、先生の著書を読んだことが思い出されました。

今回の映画でも印象的なシーンであの音楽が使われており、興奮。

 

さて2月も楽しく音楽してまいりましょう~!

 

メイビーリズムマスター

 

やばい!

これまでにない長い期間ブログを放置してしまった。

放置プレイだ。

せめて今日中に1つ書こう。

んーーー。

 

そうだ…

身内の話で恐縮なのですが、我が姪っ子のお話でも。

 

姪は私のオンラインレッスンを受けてくれてまして。

いわゆるソルフェージュとかリズムの練習とか…ゆるい感じで続けているのですが、どうやらとりわけリズムの聴き取りに光るものがあるようです。

16分音符、3連符、シンコペーション、裏拍入り、裏裏拍入り…かなり難しいと思われるようなリズムでも聴き取ってリズム譜に書いてきやがります。

 

いつも褒めちぎっているので、本人もまんざらでもない様子。

試しにマーチングスネアの動画を見せたら、いくらか興味を示しておりました。

それを見ていた我が母(姪からしたらばぁば)が「ドラムの練習パッドをプレゼントしてやりたい」と言っていたので自分が使っているのと同じものを注文しようと思います。

 

という11月最後の日。

 

さて、明日から12月。

ホントに1年が早いですわ…。

しかし、明日からが2023年だと、明日が元旦だというくらいのつもり(?)で楽しく音楽してまいりましょう〜!

 

5年ぶりのカラオケは…

 

先日、スクールのすぐ裏手にあるカラオケ館代々木店よりご招待をいただきまして、生徒さんたちと遊びに行かせていただきました。

ウチ同様、ご近所の会社、事業所の方が招待を受けてたくさん集まっておりました。

歌い放題、飲み放題、食べ放題の大盤振る舞い!

すごかった…。

 

中学生の頃からカラオケ大好きだった私。

あれほど行っていたのに、コロナ禍もありここ5年ほどはぱったりと行っておりませんでした。

 

5年ぶりのカラオケは…

 

最高に楽しかった。w

 

案の定、最近の歌はあまり歌えないのだけど。

源さんのコレは歌えました。

4時間ほど飲んで歌って大はしゃぎ。

 

楽器の演奏&合奏もこんなふうに誰もが楽しめたらいいのに、とあらためて思いました。

もちろん歌と楽器は違うので、同じように楽しもうとしたらクリアしなければならないことはいろいろあります。

 

楽じゃない瞬間や、ちょっとした苦しみはあっても、それも含めての音楽の楽しさだとは思います。

でも、そもそも音楽は気楽に取り組んでOKなものだと思いたい。

上手くないとダメ、という考え方には疑問を投げかけていきたいです。

そのうえで上手くなりたいという意欲は素晴らしいし、全力でバックアップしていきたいです。

 

と、真面目に語ってみましたが、とにかくカラオケ館代々木店さま、ありがとうございました!

みなさまもカラオケ行くならカラオケ館、ぜひ!(案件じゃありません。)

カラオケ館のハームページはこちら

 

ナイル・ロジャース&シックdeディスコ!

 

Tiny Desk Concertってご存知ですか?

NPR(アメリカのラジオ局)のオフィスに多種多様なアーティストを招いてショートコンサートを実施するという、NPRのYoutubeチャンネルの人気コンテンツです。

 

どのアーティストのパフォーマンスも素晴らしくアットホームな雰囲気もいいので、チャンネル登録をしてよく視聴しています。

そんなTiny Desk Concert、直近の出演者はナイル・ロジャース&シックでした。

 

 

ナイル・ロジャースはディスコ全盛の70年代後半〜80年代にヒット曲を連発した、ダンスミュージックの筆頭プロデューサーであり、カッティングギターの名手としても知られています。

シック(CHIC)はナイル・ロジャースが中心となって結成されたファンクバンドで、「Le Freak」「Good Times」のNo.1ヒットをはじめとした軽快でキャッチーなディスコナンバーによって一世を風靡しました。

 

御年74歳のナイル・ロジャース、まだまだ現役感バリバリですね。

シックはもう1つの屋台骨であるベースのバーナード・エドワーズが亡くなって久しいですが、今のバンドもあったかい雰囲気でいいですね。

このライブではシックのヒット曲に加えて、ダイアナ・ロスの「I’m Coming Out」、ダフトパンクの「Get Lucky」、デヴィッド・ボウイの「Let’s Dance」といったナイル・ロジャースがプロデュースしたヒット曲も織り込んでのモリモリセット。

NRPのオフィスがディスコ状態で大盛り上がり。

素晴らしいわ〜〜!

 

ベーシストランキングなんてのがあったのですね

 

ローリングストーン誌のランキングってありますよね。

偉大なシンガーTOP100とかのあれ。

先日、2023年版の「史上最も偉大なギタリストTOP250」というランキングが発表されました。

まず250というボリューム。そしてエリック・クラプトンが35位という、なかなかに物議を醸すランキングとなっています。

 

まぁ、こういうランキングってちょっと楽しむにはいいけど、あんまり真に受けない方がいいですよね。

そもそもこれにランクインされているギタリストも、他のランカーと競っているつもりもさらさらないでしょうし。

ただ、じっさい世の中には優劣が気になる人が多いみたいだし、私自身そういった思考が全くないと言うと嘘になりますが…。

 

生徒さんとそのランキングについて話していたところ、「ベーシストランキング」があったらどうだろう、と話題はベーシストへ。

そのときは、ポール・マッカートニージャコ・パストリアスあたりが1位2位じゃないかってことで話が落ち着いたのですが、みなさんはどう思いますか?

他にはレッチリのフリージェームス・ジェマーソンジョン・ポール・ジョーンズ(レッドツェッペリン)、ジョン・エントウィッスル(ザ・フー)あたりの名前が出ていました。

でもベーシストのランキングなんてベーシスト以外興味ないもんね〜、なんて笑っていたのですが…

 

なんと!

すでにあったのですね!

 

「史上最高のベーシストTOP50」

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34298

 

まじか〜、やるな〜ローリングストーン誌。

(表紙のブーツィー・コリンズ…w せめてベース持ってるとこにしてあげてw)

 

さてさて、どういう結果となってますでしょうか?

 

おおお〜

1位 ジェームス・ジェマーソン! そこか〜〜。渋い!

2位 チャールズ・ミンガス! お〜〜2位がジャズベーシストか。

3位 ジョン・エントウィッスル! ロック勢ではこの人がトップか〜、へ〜〜。

 

ちなみにポール・マッカートニーは9位、ジャコ・パストリアスは8位でした。そうなんか〜〜。

選考基準は分からないけど、ギタリストのランキングと比べると渋い人がランクインしている気がします。

ジャンルもギターに比べロック率が低い印象で、ジャズやフュージョン、R&B、ソウル系がけっこう入っています。

 

面白いところでは5位にキャロル・ケイという女性ベーシストがランクインしています。

彼女はレッキンング・クルーというUS西海岸のミュージシャンユニオンに属した人で、ビーチボーイズの名盤「ペットサウンズ」やモータウンレーベルのヒット曲などで素晴らしいプレイをたくさんレコーディングしたことでこんにち知られるようになりました。

 

個人的には17位のロビー・シェイクスピアや28位のアストン・バレットといったレゲエベーシストのランクインが嬉しい。

 

若いベーシストにとってはヒーローと目されるフリーは22位とやや辛めな評価かな。

 

まぁ、こういうランキングってちょっと楽しむにはいいけど、あんまり真に受けない方がいいですよね。

そもそもこれにランクインされているベーシストも、他のランカーと競っているつもりもさらさらないでしょうし。