上手いと思う歌手を無理やり押し付ける企画②松崎しげる

 

ひさしぶりに

「この人は歌が上手い!」と思う人を挙げ、無理やりにその良さを押し付けるという、けったいな企画!

をやってみます。

 

今回は……

 

松崎しげるさん!

 

 

なんともう70歳を超えていらっしゃるんですね。

昨今の松崎さんといえば、真っ黒に焼けた肌と、バラエティー番組で見せる陽気でコミカルなキャラクターが思い出されるでしょうが、

本職はもちろん歌手

 

しかも昭和の時代から、日本を代表する「高い歌唱力を持った歌手」と言われていました。

 

 

まず、その声色がステキです。ハスキーでありながら、とてもしっかりした芯の太さがある。

高音域でもファルセットで「抜く」ことはまったくせず、突き刺すようなヘッドヴォイスを聴かせます。

 

伸びやかなハイトーンボイスをはじめ、優しいウィスパーヴォイスから非常に力強い声までダイナミクスの幅が広く、音域の広さと合わせて松崎さんの歌唱力の土台となっています。

 

加えて、滑らかに音程を下げるフォールや、次の音へ繋ぐ巧みなフェイクも効いています。

 

この世代の歌手に多い「リズムのタメ」は、やはり今の耳で聴くとやや古臭くは感じてしまいますが…

とにかく素晴らしいわけですよ!

 

 

松崎さんのWikiページを見ると、学生時代には後のガロになるトミーとマークと共にバンドをやっていたんですね。

デビューのきっかけは宇崎竜童さんからのスカウトだそうで、この方も日本の歌謡界の超キーパーソンですよね。

デビュー後はたくさんのCM曲で歌っており、その中のひとつが代表曲の「愛のメモリー」でした。

ちなみに左利きですが、右利き用のギターを左で構えて弾くことでも知られています。

 

 

こうやってご紹介している私も、じつは代表曲以外はあまり存じ上げないので、これを機に勉強させていただきます!

 

素晴らしい。

 

名曲!

 

今年の映像ですね。70歳にしてこの力強さ!

 

CM曲をいっぱい歌われていました。

 

グリコアーモンドチョコ。

 

トミーとマツ。

 

オリジナル曲のススメ⑤メロディーから?コード進行から?

 

今回は曲先でオリジナル曲を作っていくときのことをお話してみようと思います。

 

じつは曲先と言っても、その中にもいくつかバリエーションがあります。

 

曲先とは「音楽を詞以外のところから作ること」だとも言えるわけです。

メロディー、ハーモニー、リズム、音色といったいろいろな曲(音楽)の要素のうち、何を取っかかりにしていくかによって作り方もだいぶ異なってきます。

 

 

おそらくはもっとも従来の形と言えるのが、

メロディーから作る

手順でしょう。

まずメロディーを思い浮かべ、それにハーモニーやリズム的な要素を付け足していきます。

 

ざっと1990年代以降、徐々に増えてきたと思われるのが、

ハーモニーから作る方法。

ハーモニーとはここではコード進行だと思ってください。

4ないし8小節程度のコード進行をまず考えておき、それを繰り返し再生(ループ再生)させておいて、それに合ったメロディを考えていきます。

 

他にも、よりダンスミュージックに近いものになれば、

リズムから音楽を構築していく

ことが、むしろ自然だということもあります。

 

その他、素材のサンプリングや、ある1つの音色や音響など、

従来であればディティールと考えられていた要素を発想の出発点として曲を作っていく

こともあります。

なお、こういった方法では、DTM環境およびDAWなどのツールを使うことが前提にはなってくるでしょう。

 

 

ここではベーシックな歌ものポップスを想定して、メロディー先行かハーモニー先行かをもう少し掘り下げてみます。

 

メロディー先行の良さは、その自由度の高さにあります。

絵に例えれば、大きさも決まっていない真っ白なキャンバスに、本当に好きなように描いて良いわけです。

スマホのボイスメモなどを使って、思いついたメロディーを口ずさみ録音していけばOK

ハーモニーやリズムなど他の要素は気にせず、気持ちのおもむくままに歌っていきましょう。

 

ただ、決まり事がなく「自由にやって良いよ」と言われると、意外と思うようにメロディーが出てこなかったりもします。

自由すぎてしまうというのもときに難しいのですね。

 

そこで、ハーモニー先行型というアイデアを試してみましょう。

ハーモニー、つまりコード進行にもオリジナリティを追求することはもちろんできますが、一方で定番と言われるコード進行がいくつも存在します。

なんと、コード進行には著作権がないのです!だから最初は、定番のコード進行をそのまま使ってみるのもアリだと思います。

 

もうひとつ、メロディー先行で考えた場合、問題になってくることがあります。

できたメロディーに対しハーモニー(コード進行)を付けていく必要があるのです。

これが初心者の方には荷が重いかもしれません。

やるのであれば、まずはあまり凝ったことをしようとせず、シンプルなコードを付けてみてください。

とにかくハーモニー先行であれば、その問題は解消されます。

 

ハーモニー先行のデメリットとしては、どこかで聴いたようなメロディーになりがちだったり、小節数なども決まってしまっているので、なんと言うか「小さくまとまった感じ」になりがちだったり、ということがあるかもしれません。

 

 

あと、完全に1曲分のメロディーを考えてからハーモニーを、もしくは1曲分のハーモニーを考えてからメロディーを、ではなく、ほぼほぼ同時に考えて作っていくということもあります。というか、そういう場合はけっこう多いんじゃないかな。

 

オリジナル曲のススメ④詞先・曲先

 

「詞先・曲先」という言葉、聞いたことがありますでしょうか。

 

これは、曲作りにおいて作詞と作曲のどちらから先に着手していくか、ということを表しています。

 

詞が先か、曲が先か

 

その実態は、非常にざっくり言えば

「曲先で作る人(場合)の方がやや多い」

でしょう。

これはちゃんとした統計ではなく、私の肌感覚です。

 

くり返し申し上げているように、オリジナル曲の作り方なんて本当に人それぞれです

ですから今回の記事は「作り方の手順を説明する」というワケじゃなく、「こんな手順もあれば、別のこんな手順もあるよ」というご紹介だと思ってください。

 

 

さて、「詞先曲先」のお話は、掘り下げていけば「言葉と音楽」の2項の関係であり、「その歴史においてどちらが先に生まれ、リードしてきたか」という非常に興味深いテーマにもなり得るワケですが、

ここでは単純に関心の強い方から手をつけてみたら良いかと思います。

 

 

シンガーソングライターと呼ばれるような方々を見ていると、詞と曲のウエイトバランスが拮抗していて、結果として、ギターを抱え、もしくはピアノに向かいながら「詞と曲をほぼ同時に作っていく」ということも珍しくないようです。

 

一方で、従来の歌謡曲やポップスでは作詞と作曲が分業化されているのが一般的で、そういった現場では作曲が先であることが多くなっています。

 

ちょっと話は逸れますが、オリジナル曲を作るにあたってこのように誰かと共作をするのも良いかもしれません。例えば、自分は作曲だけを担当する、もしくは作詞だけを担当する。これも立派なオリジナル曲作りです。すべてを1人で作らなければいけないワケじゃありませんからね。

 

話を戻して、数人で作ると言えば、バンドでの曲作りも曲先の場合が多いでしょう。

 

ただし、詞先のアーティストやバンドも一定数いて、そういったアーティストやバンドの特徴として、やはり詞の世界観が際立っているということが挙げられます。

 

 

言わずもがなですが、これはどちらが良いということもありません。

これから曲を作ってみようとされている方は、まずは何を重要視するかを考えてみましょう。

 

 

また、何曲か作っていく中で、その手順を変えてみるのも面白いと思います。

いつも曲先で作っているなら詞先で、その逆なら曲先で。

意外にスッとマンネリが解消できたりするかもしれません。

 

 

つづきます。

オリジナル曲のススメ③どこまで作る?

 

今回は歌モノのポップスの曲作りについてお話してみます。

 

この手の音楽が一般的に聴かれるのは、歌声以外にもギターやキーボード、ベース、ドラム、パーカッション、シンセサイザーなど、たくさんの楽器の音が入るべくアレンジ(編曲)が施されており、それらの演奏を録音し、ミックス、マスタリングといった一連の工程を経た状態ということになります。

 

オリジナル曲を作るにあたって、

作詞・作曲編曲演奏・録音ミックスマスタリング

という工程のうち「どこをゴールに設定するか」を考えてみましょう。

 

アコースティックギターでジャカジャカコードを弾いて、オリジナルの歌詞をメロディに乗せて歌う。

これは1つ目の作詞・作曲に当たりますが、これでもう十分にオリジナル曲を作った!と言えます。

 

一方で、今はパソコンはおろかスマホでも録音やミックスができますので、「ミックス完了」をゴールにする方も少なくないでしょう。

 

これはどちらが良い悪いということではありません。

どの工程をゴールとしてもいいと思います。

 

だから、ギターやピアノで弾き語りをしただけのオリジナル曲が、マスタリングまでされたオリジナル曲に対して劣っているということは決してありません。

もちろん、たくさんの音が詰まった録音物と比べれば弾き語りは簡素ですが、自分で「この状態まで」というゴールをはっきり設けていれば、そういった比較をする必要はありません。

 

でも、録音やミックスまで出来る環境やツールがあるならば、それはそれで面白いので、ぜひトライしてみてください。

 

 

ちなみに、マスタリングという工程がありますが、これをゴールにする必要はないと私は思います。

しばしばミックスとマスタリングを混同して捉えている方がいらっしゃるようですが、オリジナル曲を1曲作って、それを自宅オーディオやパソコンやスマホ、カーステレオまぁなんでも良いんですが、それらで再生するにあたってマスタリングは必要ありません。

詳しいお話はここでは割愛しますが、とにかく、やるとしてもミックスまでで十分です。

 

 

また、工程といったこととは別の視点になりますが、誰かに聴かせることをゴールにするというのは大事かもしれません。

その際、どういった状態でどういうものを聴いてもらいたいか、によってまた目指すべきところが見えてきますね。

ライブで披露する、というのももちろんアリですよね。

 

 

つづきます。

オリジナル曲のススメ②テーマやイメージを固める

 

作曲の方法…と思いましたが、ブログで書いていくのはちょっと大変なので、「オリジナル曲を作るにあたってのポイント」くらいの感じでお話してみます。

 

 

オリジナル曲を作るといっても弾き語りから、バンド打ち込みなど、形式はいろいろです。

それによって作り方というか、意識する点もアプローチもだいぶ違ってきますが、

いずれにしてもまずはテーマを決め曲調をイメージするところからスタートするといいでしょう。

 

 

漠然とピアノの前に座って、もしくはギターを抱えて、まあ楽器はなんでもいいし楽器を使わなくてもいいんですが、とにかくボーっと待っていると、あるときメロディや歌詞、ハーモニーが「降りてくる」なんてことは最初にはまず無いと思います。

 

だから「〇〇というテーマで歌詞を書こう」とか「〇〇みたいな曲調にしよう」とか、そういう方向づけをしていきましょう。

 

実際のところ、ほとんどの場合は多かれ少なかれこういった方向づけをしているはずです。ですが、それをより明確に持てた方が曲は作りやすいと思います。

 

 

やってみるとわかると思いますが、曲作りとは「判断の連続」です。

 

歌詞もメロディもコード進行もアレンジも録音もミックスも……すべてにおいて、判断をしていくことで完成に近づきます。

だとすればやはり、「方向づけが明確であればあるほど判断がしやすくなる」というわけです。

ガイドラインですね。

 

そういう意味では前回もお話した「模倣」であれば、判断は比較的イージーだということが想像できます。

 

 

あと、「曲を作るぞ」というタイミングとは関係なしに、常日頃から好きな言葉を書き留めておいたり、楽器を触っていたら不意に出てきたような短いフレーズを録音しておいたり、いろいろな既存の曲を聴いて良いと思った箇所をチェックしておいたり、要は素材のストックですね。これをしておくといいかもしれません。

 

曲を作る際は、これらの素材を前述の方向づけに沿って組み合わせていくわけです。

ちなみに私には歌詞(言葉)のストックはまったくありません。ゼロです。自分は棚に上げててすみません。

 

 

もちろんオリジナル曲なんて、十人十色、ケースバイケース、ありとあらゆる作り方があっていいわけで、ここでお話していることは一例にすぎませんが、よかったら参考にしていただいて、とにもかくにもまずは作ってみてください。

 

オリジナル曲のススメ①

 

レッスンにいらっしゃる生徒さんも例に漏れず、ほとんどの方が、歌や楽器を始めるときには「誰それの〇〇という曲が演奏したい(歌いたい)」と思うことでしょう。

それはまったくもって自然なことだと思います。

その先もずっと既存の曲を歌ったり演奏していくことに何も問題はありません。

 

 

ですが、既存の曲をある程度モノにしていったら、

オリジナル曲を作ってみる

ことを、私はオススメします。

 

 

オリジナルと聞いて、「そんなの絶対ムリ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことありません。

きっと想像よりも簡単に作れちゃいます。

 

出来上がる曲は拙いものになるかもしれませんが、プロの作曲家やミュージシャンだって、一作目からプロクオリティで作れたわけではないですからね。

最初はパクリでも良いと思います。

パクリって言い方がよくないか。w

模倣ですね。

 

あと、凝ったものじゃなくて良いと思います。

名曲と言われているものほどシンプルだったりもしますしね。

 

 

歌詞とメロディー、そしてコード進行があれば、胸を張って「作曲した」と言っていいです。

なんならハナウタでも。

もちろんインストなら歌詞はいらないですね。

 

メロディにコードを付ける術(すべ)がなければ、最初のうちはそれが出来る人に手伝ってもらうのもアリだと思います。

 

興味・関心があれば、GarageBandなどのアプリを使い、ドラム、ベース、キーボードなどを曲のイメージを膨らませて打ち込んでみるのも楽しいです。

GarageBandはこちら

 

 

で、

なぜオリジナル曲を作ることをオススメするかというと、

 

単純に音楽がより楽しくなるであろう、ということはもちろんですが、具体的には

自分で作ってみることで音楽のいろんなところに関心が湧き、良い意味で拘りが強くなると思うからです。

その結果、既存の曲を歌ったり演奏したりしたときにも、きっと良いフィードバックがあるはずだと思うからです。

 

それまではなんとなく歌っていたとしても、自分でオリジナルの歌詞やメロディを考えてみると、既存の曲の歌詞やメロディーに込められたものももっと読み取って、イメージを膨らませながら歌うようになります。

メロディにしか耳が向かなかったのが、自分でコード進行を考えるようになると、自然とハーモニーにも意識が向くように。

リズムを打ち込んでみることで、リズムへの理解が深まり、感覚も強くなります。

 

 

どうですか?

良いことずくめですよ?

 

それになにしろ、何かを創造するというのは本当に素晴らしいことですから。

「まだ早いよ」「そのうちね」と言わず、ぜひ作ってみてください。

 

 

私のオリジナル曲を貼っておきます。自信作です。w

ひるね

フォームは大事②

 

フォームのお話のつづきです。

 

普段私たちは、つい結果・結論を急ぎがちで、それ故に

フォームは後回しになってしまいます。

 

ここで言う結果・結論とは、どの鍵盤を弾くのか、どの弦を弾くのか、何フレットを押さえるのか、どのキーを押さえるのか、どの太鼓を叩くのか……。

発音のための直接的な最後の部分ということです。

 

 

ちょっとギターを例に出してみたいと思います。

 

ギターで、弾きたいコードの押さえ方が分からなかったら調べますよね。

ネットで探せばすぐ見つかると思います。

指板を表にしたものに押さえるべきところが黒く塗られている、ダイヤグラムってやつが出てくるでしょう。

で、それを見て押さえようとすると……

 

…?無理じゃん、コレ!!

 

ってなったりします。

 

マジか?と。

 

指がつりそうになりながら何とかようやく押さえられたとしても、とてもじゃないけど曲中に前のコードから押さえ変えていくことなんて出来そうにない。

 

そんなご経験はありませんか?

 

私はいっぱいあります。

ピアノでも、ドラムでも、だいたい何でも、「その経験」があります。

 

そういう時って、およそ頭の中には「何弦の何フレットを何指で押さえる」ということばっかりが先行していて、フォームのことは考えていません。結果・結論を急いでしまう。

 

少なくとも私はそうだったと思います。

 

でも、そこでフォームを見直してみると、もはや押さえることが不可能に思えたコードを「がんばれば何とかなるかもしれない」レベルにしていくことができます

 

 

ギターの弦を押さえるのは指先です。

(たまに指の腹を使ったり、セーハといって1本の指で数本の弦をまとめて押さえることもありますが。)

 

ですが指先は身体から独立しているものではなくて、

根元の方に向けて

指先指の関節手首

の順につながっています。

 

そして、それぞれの箇所ごとに曲がる向きや可動範囲が決まっています

 

だから、実際に押弦するのは指先でも、そこだけで考えずに、それにつながるすべての箇所をどの角度にどう曲げていくと良いかを考えていくことが大事なんです。

 

つまりコードチェンジをするとき、肩から指先まで全部で考え、動かしていくんです。

けっこう大胆に。

 

そうすると、なんとかなる。w

 

 

理想的なフォームとは、単に1音を鳴らすためだけでなく、連続した流れの中で、より正確に、より素早く、より柔軟に、より力強く、より優しく、発音するためのものだと言えるでしょう。

 

これはもちろん、ギター以外のピアノや管楽器や打楽器など、何にでも共通して言えることです。

 

そして、そういうフォームとは得てしてムダがなく美しい。

 

ぜひ、ご自分のフォームをあらためてチェックしてみてください。

 

フォームは大事①

 

今回は楽器を演奏するときのフォームのお話。

 

ポピュラーミュージックの場合、独学の人も多く、誰かから演奏フォームを指摘されることもあまりないと思います。

実際、プロ・アマ問わず、各々が様々なフォームで演奏しています。

 

そうです。

結論から言ってしまえば、それでいい。みんな違ってみんな良いってヤツです。

文句言われる筋合いもないですからね。

 

でも、フォームなんか気にせずに練習していていいか、と聞かれれば、

気にした方がいい

と私は答えます。

 

 

さて、フォームを語るにあたっては、「上手に演奏をするためのフォーム」「カッコよく演奏をするためのフォーム」という2つの観点から考える必要があります。

 

フォームの話となると、上手に演奏をするためとばかり思われがちですが、ポピュラーミュージックの場合、カッコよく演奏することもとても重要だと思うわけです。

だから、上手に演奏しようと考えたときにはまったく効率の良くない動きでも、見た目を考えたときにそれがカッコいいと思えるならそれでもいい。

そっちをチョイスしている人もいるということです。

 

よく、鏡を見ながら練習したり、練習の動画を撮ってみたりすることが推奨されていますが、これはなにも上手に演奏するためのフォームを確認するばかりじゃなく、カッコよく演奏できているかをチェックするのにも不可欠です。

ぜひご自分のフォームをチェックして、カッコよく演奏していきましょう。

 

はい。

その上で、やはり「上手に演奏をするためのフォーム」についてお話していこうと思います。w

 

 

次回につづきます〜。

音程とリズム、どっちが大事?(アンケート結果)

 

本日までTwitterの方でアンケートを実施しておりました。

 

今回のテーマは「音程とリズム、どっちが大事?」です。

 

音楽の大きな要素である「音程」と「リズム」。

さて、あなたにとってどちらの方が重要ですか?

 

ということで、以下の4つの選択肢からご回答いただきました。

 

①音程に決まってるっしょ、リズムはだいたいでOK

②リ・ズ・ム!リ・ズ・ム!音程?そんなものもあったね

③どちらか選ぶくらいならどっちもそこそこでいいや

④両方とも完璧でないものは音楽として認めないし!

 

ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!

 

 

さて、気になる結果はと言いますと

 

 

最も多かったのは

②リ・ズ・ム!リ・ズ・ム!音程?そんなものもあったね

で、53.3と過半数越え!

 

次いで

③どちらか選ぶくらいならどっちもそこそこでいいや

が、20

 

次いで

④両方とも完璧でないものは音楽として認めないし!

が、16.7

 

最も少なかったのは

①音程に決まってるっしょ、リズムはだいたいでOK

10となりました。

 

 

事前の予想では、音程を気にする人が多いのかな、と思っていたので、正直言うと意外な結果です。

私の身近には、たまたま音程にシビアな人が多いのかな?

 

まぁ、これはどれが正解ということもないですから、どれを選んだとて問題はありません。

 

 

例えばバンドのメンバー間で、はたまたセッションのとき、共同で曲作りをするとき、いろんなシチュエーションでそれに関わる人が個々にどんな意識を持っているかを相互に知る、というのは大事なような気がしますね。

あえてそういったことを言葉にはせずに探り合う、というのもそれはそれで面白いですが。

 

個人で言えば、自分が自分の歌や楽器演奏に求めているものが何なのか、それははっきりと分かっていた方が練習はしやすいでしょう。

 

 

実際のところ、音程とリズム、この2つを柱に他にも様々な要素が相まってひとつの音楽として成り立っているわけで、完全にどちらかにはなかなか振り切れるものじゃないと思います。

 

どっち?ってアンケートしといて……どうもすみません。m( _  _ )m

 

要はバランス、ということになりますか。

もちろん、やろうとする音楽のスタイルによってはリズムに重きが置かれたり、音程に重きが置かれたり、ってことはあるでしょうけど。

 

 

私?

う~~ん、あくまで個人的には、リズムです。はい。

 

オススメの音楽練習アプリ②本命はこれ!

 

先日、音楽の練習アプリについての記事を書き、いくつかアプリをご紹介しましたが、今回は本命をご紹介しちゃいます!

2つあります。

 

それはですね

 

メトロノームとチューナーです!

 

わお!w

 

なんだよ〜って思いました?

もっと画期的なヤツかと思いました?

どうもすみません…。

でもマジですよ。

 

 

 

さて…

メトロノームとチューナー、使ってますか?

 

もし、実機で持っていない、アプリもインストールしていないとしたら、ヤバいです!

ただちにインストールしてください!

それぞれちゃんと役目を果たしていれば、どのアプリ(商品)でもかまいません。

 

 

・メトロノーム

 

どんな内容でもメトロノームを鳴らして練習することをオススメします。

メトロノームを使わずにリズム感を良くする、ということはほとんど不可能なんじゃないでしょうか。

厄介なことに、メトロノームを使う習慣がないままにしておくと、メトロノームを使うことに対してどんどん腰が重くなっていきます。

1日でも早くメトロノームを使い始めましょう。

まずはもっともベーシックな、拍の表(4分音符)で鳴らす方法で良いと思います。

 

 

・チューナー

 

とくにギターやベースなどの弦楽器を弾かれる方、毎回チューニングしていますか?

チューニングの狂った楽器で練習していても、なかなか耳を使って演奏できるようになりません。

丁寧にチューニングして、キレイなハーモニーを聴いて感じとっていきましょう。

音程が不確かになりがちな歌や管楽器などの場合は、ときにチューナーを使ってスケールの音程を確認したり、フレーズの途中や最後の音の音高を確認したりしてみるのも良いと思います。

 

 

短い練習のときでも、メトロノームとチューナー、両方をいつも使うようにしてみると、そのうちリズムや音程に対する感覚が強くなっていることに気づくはずです。

ぜひ!