TRIAL LESSON レッスンを体験しませんか
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生演奏+ブレイクビーツで即興ライブ

 

直前の告知で申し訳ありません!

 

日曜日に渋谷でライブがあります。

今回は私、高野はるきとベーシストの進藤大祐、ギタリストの滝口徹のトリオ編成。

 

生演奏とブレイクビーツを掛け合わせるということ自体は手垢にまみれた手法ではありますが、

今回はそれをほぼ即興でやってみようという試みです。

曲を準備する時間がなかったから、と言ってしまえば身も蓋もない。

しかし!やるからには刺激的でカッコいいライブにしたいと思います。

 

本番を明後日に控え、目下ブレイクビーツの下準備中です。

エイブルトンライブはバージョン8!

そしてアカイのAPC40というこちらも10年以上前の機材にムチ打ってがんばります。

 

お時間ありましたらぜひ、その場限りの演奏を聴きにいらしてください。

ライブは19:00頃〜の予定です。

よろしくお願いします〜〜!

 

∞ @Shibuya Violetta

3月5日(日)16:00〜22:00

music charge 2,500yen

DJ:

藤原一樹 a.k.a K-SWITCH (experimental base)

石井亮 (WAH! Radio)

LIVE:

高野はるき(Sax&etc.)・進藤大祐(Bass)・滝口徹(Guitar) Trio

ようやく「神曲のツボ!」ゲットしました。

 

festina-lente music school のヴォーカル/ピアノ講師のchie。

そのchieのジャズピアノの師匠、坪口昌恭さんの著者「神曲のツボ!「カッコいい」の構造分析」をようやくゲットしました。

タイトルからして私が好きそうな匂いがプンプンしております。

 

まだすべては読み終えてはいないのですが、初めて気付かされることや真似してみたい作曲やアレンジのテクニックが57項目も詰まっていて、非常に価値が高い本だと思います。

 

音楽はとても感覚的なものなので感じるがままに楽しむのが一番なのでしょうが、その音楽を作っている人たちはというと必ずしも感覚的に創造しているわけでもありません。

むしろ多くの場合、先達が残した技法をアレンジしたり掛け合わせたり、たくさんの頭を使った工夫がなされています。

それはまるで緻密に計算された職人技のようでもあります。

また、感覚的に作られたものや偶発的に生まれたものにも、紐解いてみると「なるほど〜」と思える事象があるようです。

 

「カッコいい曲」はなぜカッコいいのか?

そこにはちゃんとした秘密があったのです。

 

この本はその分析を坪口さんならではの切り口と語り口で書かれており、とても面白く読み進められます。

作曲・編曲をされている方やご興味ある方をはじめ、多くの音楽好きにオススメの一冊です。ぜひ!

 

Amazonの商品ページはこちら

歪みのコンパクトエフェクター最初の1台は…

 

前回につづきギターの回です。

 

エレキギターを弾く人にとって、ギターやアンプに並んで興味の対象となるものといえば…エフェクターです。

(私自身はもっぱらアンプ直なのですが…)

今回はオススメのエフェクターを、ズバリ!ひとつご紹介します。

エフェクターにはいくつか種類というかジャンルがありますが、今回は前回のロックギターリフのお話を受けて「歪み」のコンパクトエフェクターから選びます。

 

さて、オススメの歪みエフェクター。

それはズバリ…

BOSSのディストーション「DS1」です!

 

安心安定のBOSS(Roland)の中でもとりわけ歴史のある、元祖ディストーションエフェクター。

ザ・歪みと言ったサウンドが得られます。

高額なコンパクトエフェクターが次々とリリースされる中でお手ごろ価格をキープしており、最初の1台にはうってつけ。

かく言う私も1台目のコンパクトエフェクターはこれでした。

それでいて奥が深く、長く使い続けられます。

シンプルさと頑丈さもポイントです。

 

BOSSのDS1ページはこちら

サウンドハウスさんのリンク

 

ちなみに私のアイドル、プリンスはじつにさまざまなサウンドでギターを奏でますが、エフェクターはほとんどがBOSSのコンパクトエフェクター。

高価なエフェクターに頼らずとも、素晴らしい演奏はできるということですね。

 

 

ロックに限らず広くいろいろな音楽に使いたいのであれば、最初の1台はマルチエフェクターのこちらなどがオススメです。

VOX – StompLab GI サウンドハウスさんのリンク

 

festina-lente music school 4周年のご挨拶

 

<ご挨拶>

 

2023年2月22日

 

 

本日、festina-lente music schoolは開校から4周年を迎えました。

 

こうしてこの日を迎えることができましたのも、ひとえに

日頃からレッスンをご受講くださっている生徒さまと、

ご支援くださっているみなさまのおかげでございます。

 

心より感謝申し上げます。

 

ここ数年はコロナウイルス感染症に苦しめられておりましたが、

このところようやっと、少しずつではありますが、日常を取り戻しつつあるように感じます。

 

気分も新たに、音楽でもやってみよう!という方がたくさんいらっしゃるといいな。

festina-lente music schoolはそんな方々に気軽に覗いていただける場所、

そしてそんな方々を全力でバックアップするスクールでありたいと考えています。

 

どうぞひきつづき、ご愛顧ご支援賜りますようお願い申し上げます。

 

また、ついでのようで不躾なお願いかとは存じますが、

ご自身はもちろん、ご家族、ご友人に、音楽を始めてみたい、レッスンに興味がある、

という方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけますと幸いです。

重ねてお願い申し上げます。

 

 

株式会社Hi-Fields    festina-lente music school

代表 高野はるき

副主任講師 chie(丸山千絵)

歪ませた音で弾くと気持ちいい〜〜!ギターリフが印象的な曲

 

今回はギター、とりわけロックギターです。

 

ロックと言えば、オーバードライブやディストーションで歪んだギターサウンド。

そして繰り返されるリフ。

ということで、

「歪ませた音で弾くと気持ちいい〜〜!ギターリフが印象的な曲」

を集めてみました。

 

難しすぎず、弾いて楽しい、聴いて楽しい、がチョイスのポイントです。

 

あまり細かいことは気にせず、思い切りよく弾いちゃいましょう!

きっとロックギターの楽しさが味わえると思います。

 

 

Livin On A Prayer -/ Bon Jovi

ギターソロを除けば意外とシンプルで弾きやすい。サビは大合唱で。

 

Eye Of The Tiger – Survivor

否応なしに期待感の高まるリフ。最高です。

 

Born To Be Wild – Steppenwolf

聴くとバイクで走り出さずにはいられない。バイク持ってないけど。

 

My Sharona – The Knack

これぞリフ。ゴリ押してこそのリフ。

 

Beat It – Michael Jackson

ギターソロはひとまず口で歌っておきましょう。

 

Day Tripper – The Beatles

ビートルズでリフものの定番といえばこちら。

 

Smells Like Teen Spirit – Nirvana

パワーコードが弾けるようになったその日からどうぞ。

 

Back In Black – AC/DC

間がカッコいい、最高のリフ。