Tiny Desk Concertってご存知ですか?
NPR(アメリカのラジオ局)のオフィスに多種多様なアーティストを招いてショートコンサートを実施するという、NPRのYoutubeチャンネルの人気コンテンツです。
どのアーティストのパフォーマンスも素晴らしくアットホームな雰囲気もいいので、チャンネル登録をしてよく視聴しています。
そんなTiny Desk Concert、直近の出演者はナイル・ロジャース&シックでした。
ナイル・ロジャースはディスコ全盛の70年代後半〜80年代にヒット曲を連発した、ダンスミュージックの筆頭プロデューサーであり、カッティングギターの名手としても知られています。
シック(CHIC)はナイル・ロジャースが中心となって結成されたファンクバンドで、「Le Freak」「Good Times」のNo.1ヒットをはじめとした軽快でキャッチーなディスコナンバーによって一世を風靡しました。
御年74歳のナイル・ロジャース、まだまだ現役感バリバリですね。
シックはもう1つの屋台骨であるベースのバーナード・エドワーズが亡くなって久しいですが、今のバンドもあったかい雰囲気でいいですね。
このライブではシックのヒット曲に加えて、ダイアナ・ロスの「I’m Coming Out」、ダフトパンクの「Get Lucky」、デヴィッド・ボウイの「Let’s Dance」といったナイル・ロジャースがプロデュースしたヒット曲も織り込んでのモリモリセット。
NRPのオフィスがディスコ状態で大盛り上がり。
素晴らしいわ〜〜!