好きなギタリスト、ということで書き始めたこの記事ですが、もはやただの紹介コーナーになってしまいました。
今回は天才、鬼才、奇才の宝庫、ブラジル編です。
いってみましょう。※順不同
ローリンド・アルメイダ
ブラジル音楽としてより、ジャズの文脈で知りました。若い時にジャンゴ・ラインハルトに影響を受けたそうです。
バーデン・パウエル
ジョビンやジョアン・ジルベルトと同じく、ボサノヴァが生まれる前から活躍した人で、ヴィニシウス・ヂ・モライスと素晴らしい作品を残しました。演奏のタッチ、シンコペーションが最高です。
ハファエル・ハベーロ
ボサノヴァやジャズよりも歴史が古いショーロというスタイルで主に演奏をしました。いや〜、まさに天才的な技巧です。ですが1995年に、とっても悲しい形で亡くなってしまいました。
ギンガ
この方、知らなかったんですが、ヤバいっすね。エリントン卿もビックリのハーモニーワーク!美しいです。
エグベルト・ジスモンチ
ギタリストの項だけで語って良いものなのか、ブラジルが生んだ鬼才。ピアノと多弦ギターで宇宙に連れて行ってくれます。
エルメート・パスコアール
極めつけ!ギタリストの項で語って良いものなのか、ブラジルが生んだ奇才。あらゆる楽器、この世の様々な音をすべて音楽にしてしまいます。
ヤマンドゥ・コスタ
はっきり言って最強です。最強のギタリストです。もう信じられないくらい最強です。
動画も2つ貼っちゃいいます。てか、YouTubeをやってるんですね。
いや〜〜〜、ヤバいっす。ブラジル。