8月に入りましたね!
夏本番!
夏に聴きたい音楽はなんですか?
サザン?
チューブ?
達郎さん?
それとも
ボサノヴァ?
サルサ?
レゲエ?
ハワイアン?
いや、まぁ、なんだって良いと思いますけど。
個人的にはやっぱり暖かい(暑い)土地の音楽が良いですかね。
なんかワクワクして。
でも、納涼効果を狙って、寒い土地の音楽を聴くってあるのかな?
あるのかな?効果が。
あ、今日は、音色的には涼しげなフルートのお話をしようかな。
フルートってみなさん、どんなイメージをお持ちですか?
以前の私はですね。
お嬢様が嗜む楽器
というイメージを持っていました。
ヴァイオリンとフルートはお嬢様。笑
いや、揶揄してるワケではなくてですね。率直にそんなイメージだったんですね。
だからその頃は、まさか将来の自分がフルートを吹いているなんて想像もしていませんでした。
なんでフルートを吹き始めたのかというと……じつはあんまりはっきり覚えていません。
ただ、ジャズっぽいアプローチでサックスを吹いていくとですね、「持ち替え」と言って、サックスの他にフルートやクラリネットも吹くプレイヤーがけっこう多くいることを知っていくんです。
私にとってのアイドル的プレイヤーの1人であるエリック・ドルフィーも、アルトサックス、フルート、バスクラリネットを持ち替えて吹きますし。
お嬢様が嗜む楽器という他は、クラシック音楽のイメージが強かったフルートですが、意外にポップスやジャズ、ラテン音楽などにもたくさん使われていることにも気づいていきます。
そうしてホントいつの間にやら、フルートを手にとっていました。
ということで、今月からフルートについても書いていきますよ~。