好きなギタリスト、ということで書き始めたこの記事ですが、もはやただの紹介コーナーになってしまいました。
が、それでもいちおう私のフィルターを通してのご紹介というところは保ちつつ…。
今回はアコースティックギターの名人たち!
いってみましょう。※順不同
チェット・アトキンス
超レジェンドギタリストです。今となっては技巧的にはほっこりして見えますが、今回ご紹介の他の人たちにもたくさん影響をあたえたことと思います。アコギばかり弾いていた訳ではありませんが。
トミー・エマニュエル
現代において、「アコギの神」と言われるのがこのお方。このフィーリング!動画はしっとりした曲を選びましたが、アップテンポな曲のドライブ感も凄まじいです。
ドイル・ダイクス
カントリースタイルの超絶フィンガーピッキングのギタリスト。
モンテ・モンゴメリー
この人はぶっ飛んでます。むちゃくちゃかっこいい。こんなふうに弾けたい。
ジョシュオ・ステファン
この人はジャズ畑ですね。でもいわゆるジャズで言う箱モノギターじゃなく、アコギ使い。繊細かつキレのあるプレイ。しかし、共演のトミーが一瞬で持っていってしまうという……。
ローレンス・ジューバー
元、ポール・マッカートニーのウイングスのメンバー。正統派なコードワークと言えるでしょうか。
じつは私は、この手のスタイルにはあんまり明るくありませんで……他にもたくさんカッコいいプレイヤーはいると思います。見つけたらまたご紹介しますね。
そして、カッコいいプレイヤーをご存知でしたら、ぜひ教えてください。
あと、アコースティックギターのギタリスト、略してアコギストの界隈では、ここ最近、キャンディー・ラットと言うレーベルが話題みたいですね。
レーベルには、ボディや弦を叩いてパーカッシヴな演奏をするスタイル、いわゆるスラム奏法や、ともするとちょっと曲芸みたいなスタイルの、比較的若いプレイヤーがこぞって参加しているみたいです。
その辺にはさらに明るくありませんで、今回はそういった方達は入っておりません。あしからず〜。