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【ギター】ギタリストをピックアップ③カッティング編

好きなギタリスト、ということで書き始めたこの記事ですが、もはやただの紹介コーナーになってしまいました。

が、それでもいちおう私のフィルターを通してのご紹介というところは保ちつつ

今回はファンキーなカッティングがかっこEギタリスト!

わたくし、カッティングこそがギターの最もかっこEプレイスタイルだと盲信しております。

ちなみに、ギターのプレイスタイルにおいてのカッティングって言葉は、日本でしか通じないらしいです。

 

では、いってみましょう! ※順不同

 

 

トニー・メイデン

チャカ・カーンを要したバンド「ルーファス」のギタリストです。

小ワザの効いたカッティング、むちゃくちゃキレキレでかっこEけど、右手が痛そう……。

とにかく最高です。

 

 

レイ・パーカー Jr.

この方は「ゴースト・バスターズ」のヒットで知られますが、バリバリのセッションギタリストでもあります。

とくにカッティングを主体としたプレイが持ち味。

 

 

ポール・ジャクソン Jr.

マイケル・ジャクソンの一連の作品など、たくさんの作品に参加していて、なおも引っ張りダコのセッションギタリスト。

なんでもできる人だけど、カッティングも絶品です。

動画はスピナーズのカバーで「It’s a shame」です。

 

 

キザイア・ジョーンズ

90年代に一世を風靡したナイジェリア出身のシンガーソングライターです。

ガット弦のギターを、ピックなしでジャキジャキとカッティングします。

いつもハット被ってて、見た目もちょうかっこEです。

 

 

他にも、

ジェイムス・ブラウンのギタリスト、ジミー・ノーラン

CHIC」のナイル・ロジャース

「スライ&ザ・ファミリーストーン」のフレディ・ストーン

「アース・ウインド&ファイア」のアル・マッケイ

「ドゥービー・ブラザーズ」のパトリック・シモンズ

など、カッティングの礎、スタンダードを作ったギタリストは、みなかっこE!

 

もちろん既出の、プリンス、Charさん、達郎さんあたりもカッティングの名手です。