コードの押さえ方変えてみた

今回は超個人的な内容で恐縮なんですが、

最近、ギターのコードの押さえ方を変えてみた

というお話です。

ギターを弾かない方にはなんのこっちゃだと思いますが、もしかすると他のことに置き換えた場合にもヒントがあるかも、ということでひとつ書いてみます。

 

 

みなさんの中にも関節が柔らかい方がいらっしゃることと思います。

しかし基本的には関節というのは、曲がる(可動する)方向が決まっていて、その可動の範囲も決まっています。

手の指で言えば、「パーからグー」が可動範囲。

パー以上に指を手の甲側に曲げていくことを「柔らかさ」と言っていると思います。

 

 

私はこれまで、ギターでいくつかのコードを押さえるとき、この「柔らかさ」を使って押さえていました。

 

例えば、ベーシックな形の5弦ルートのメジャートライアド。

他には、6弦ルートのマイナー7thコードで5弦をオミットした( 省略した)フォーム。

 

この2つで私は、薬指の第一関節を逆に反らせることによって3本の弦をセーハ(1本の指で複数の弦をいっぺんに押さえること)していたのです。

 

 

ですが、もう30年近く、ず~~っとこの「関節を逆に反らせる」ことに、なんだかスッキリしないモヤモヤを抱いてきました。

 

なんかムリしてるような感じと言いますか…。

共感してもらえますかね?

 

 

ギターのコードなんて実際はどの指でどう押さえようが、押さえているポジションが合っていれば良いわけです。

 

そこでこのたび、一念発起してフォーム変更をいたしました!

 

このように。

 

ベーシックな形の5弦ルートのメジャートライアド。

 

6弦ルートのマイナー7thコードで5弦をオミットしたフォーム。

 

そんなに大それたことでもないんですが、個人的には逆関節モヤモヤがなくなって、とっても気分良くギターが弾けている今日この頃です。

 

 

さて世の中には、上記の変更前のフォームで押さえているギタリストも、変更後のフォームで押さえているギタリストも、どちらもたくさんいます。

そして、いずれの押さえ方であっても素晴らしい演奏をしているギタリストがたくさんいます。

だから「みんなこういう押さえ方をした方がいいよ!」ということが言いたいわけじゃありません。

 

じゃあ何かっていうと、

「慣れて当たり前のようになっていることも、今のレベルでもう一度見直してみると、もしかするとより良い何かが見つけられるかもしれない」

ということです。

 

プロ野球のピッチャーやバッターもフォーム改良しますもんね。