上手いと思う歌手を無理やり押し付ける企画③松浦亜弥

 

個人的ウタウマなシンガーをゴリゴリとレコメンドする企画。

 

今回は

松浦亜弥さん

です。

 

 

ご存知のことと思いますが、「あやや」こと松浦亜弥さんは、つんく♂氏が総合プロデュースしていたアイドル集団?「ハロー!プロジェクト(以下ハロプロ)」の元一員です。

平成最後のソロアイドルと言われ活躍しましたが、2013年のカウントダウンライブをもって表舞台から姿を消しました。

 

あっ、ちなみに私は、あややファンでもハロプロファンでもありませんが、あしからず…。

 

 

 

さて、「アイドルの完成形」との呼び名も高かった彼女。

アイドルですから、歌の上手さにだけ焦点を当てることもナンセンスかもしれませんが、デビュー当時からファンや彼女をよく知る方々の間では歌唱力の高さに定評がありました

 

個人的な当時の彼女の印象はというと、ハロプロは彼女以前から、比較的歌が上手いメンバーを多数擁していましたので、歌の上手さだけで際立ったものをさほど感じていなかったように思います。

ただ、基本的にはグループ単位で活動するハロプロにおいてソロでデビューしたことに、つんく♂氏や周囲からの期待を見てとることは容易でした。

 

 

今回リンクを貼った動画はいずれも活動後期で、だいぶ脱アイドル化が進んでいるようにも思います。

(実際に脱アイドルを本人が望んだか、周囲を含めそういう流れになっていたかは存じませんが。)

アイドルっぽい演出もほとんどなく、成熟した彼女の歌を堪能できます。

 

 

音程やリズムはデビュー時から安定していましたが、この頃になると非常に細かく抑揚をつけたり声色を変えたりしていてかなり技巧的です。

でも、一聴すると清々しくストレートに歌っているようにも聴こえる。

これ見よがしにテクニックを前面に出さないところに品の良さを感じるというか、好感が持てます。

 

声質は軽めで、やや硬さや線の細さも感じますがポップスにはよく合います。

声域は高めで、高音域のロングトーンでも力強く、やはり安定性は高い。

地声⇄裏声のコントロールも抜群で、いわゆる換声点を感じさせません。

 

ヴィブラートは控えめ。

クセっぽさがあまりなく、どちらかというとクールな印象ですが、瞬間的に「エッジボイス」や「唸り/がなり」も使っていて表現の幅を覗かせます。

時おりアイドルらしいかわいい声色も。

 

 

う〜〜ん、

こりゃ上手いわ。

 

 

こうして聴いていると、本格的なシンガーとして、もっといろいろな曲を歌っていただきたかったという思いになりますね。

カムバックはあるのでしょうか…。

 

 

今さらですが上手いです。

 

丁寧に歌う様が好感持てます。

 

竹内まりやさん作詞・作曲。

 

渋っ!谷村新司さんの「22歳」をカバー

 

アップテンポで力強い歌唱も。