1音を大切に 〜素晴らしきシンプルの世界〜

 

会話において何かを伝えようと思ったとき、その思いが強いほど、つい早口になったり、いろんな言い回しでくどくどしつこく伝えようとしたりしてしまうけれど、

相手の目を見てゆっくり丁寧に1回だけ言った方が伝わるってこと、ありますよね。

 

 

音楽でも、速い演奏や音数が多い演奏っていうのは、どうしても1音づつに込める情報量は少なくならざるをえません。それは聴く側にとってもしかりで、1音ごとに受け取れる情報量は少なくなってしまいます。

その分、たくさんの音で表現しよう、伝えよう、とするわけだけど。

 

テンポの速い曲、音数が多い曲の魅力も確かにありますが、

シンプルな曲をゆっくり丁寧に歌ったり演奏したりすることは、音楽を楽しむためのとても良い練習になると思います。

 

自分の発する1音1音にじっくり向き合ってみてください。

 

 

 

さて、シンプルで素敵な曲ってじつはたくさんあります。

今回は、喜劇王チャップリンが作った名曲SMILEをどうぞ。

 

オリジナルのナット・キング・コールの歌唱です。いや〜、名曲だわ〜。

 

マイケル・ジャクソンのバージョン。ウルっときちゃうな、これは。

 

ジミー・デュランテの古い歌唱が、ちょうど公開中の映画「JOKER」のテーマ曲になってるみたいです。

これはトレーラー用にたくさん音が足されていますね。物々しい。

 

 

ウィキペディアで「SMILE」を調べると……

メチャクチャいっぱいカバーされてる!www

 

さすがチャップリン!